小学3年冬から4年夏 Outschoolを始める おうち英語の取り組み⑧

 娘リーちゃんが9歳となり4年生の夏までのお話になります。

この記事では小学生の時に知ったおうち英語を続けて2年半~3年頃の取り組みを紹介しています。

一番下に取り組み表がありますが、一日2時間半は英語に触れていたと思います。

ちなみに1つ前の取り組みはこちらになります。良かったら見てください。

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エイゴックス 音読を継続

Oxford Owl

 音読の強化のため、エイゴックスのネイティブの先生のクラスを継続しています。

先生にOxford Owl の絵本を読んでもらい、それに続けて音読をしていました。

簡単なレベル(レベル6)から始めたのですが、マジックツリーハウスをやる前にはレベル9か10にはなっていたと思います。

週3回ほど続けているので結構上手になってきました。

エイゴックスでの様子は、こちらを見てください。

Outschool チャレンジしてみた

 この頃、ネット上で少しずつ目にしてきたOutschoolが気になってきました。

Outschoolは、海外での学習環境がオンライン上で出来る画期的なサービスです。

少し娘リーちゃんには難しいかなと思いましたが、親が限界を決めてしまってもいけないのでやらせてみることにしました。

フォニックスと読解 First Grade(1年生)

 週一回のOn-goingクラスでいつでも始められ、いつでも辞めることができるクラスでした。

このクラスでは事前に印刷しておくプリントがありました。

A4で3~4枚くらいあり、1ページ目が簡単なストーリー(だいたい英検3から準2級レベルの単語)があり、みんなで

読み合わせながら内容を確認していきます。

もちろん娘リーちゃんには、難しかったので事前に音読と意味の確認をしていきました。

亀さん

ここでの意味の確認はスマホで絵を見せるのみで発音はしていません。
(変な発音がうつらないように気を付けています)
単語の読み方もスマホの音声ボタンを押すだけです。

2ページ目以降は単語と絵を線で結ぶような楽しめるプリントや塗り絵になっていました。

5週間やっていましたが、時間が取れず辞めてしまいました。

 

マジックツリーハウス リーディングクラス

 その後しばらくOutschoolでは何もせず、様々なクラスの紹介文をたまに眺めるぐらいでした。

そろそろ娘リーちゃんに読む力がついてきたと感じたときに、マジックツリーハウスのリーディングクラスを受講することにしました。

週1回x40分x9週間のクラスで、マジックツリーハウスの第13から16巻の4冊分を読んでいきました。

マジックツリーハウスは1冊で完結するストーリーですが、基本4冊ごとにまとまったテーマ・指令があります。

今回は消失するはずの書物を4つそれぞれの時代で回収することになり、クラス構成の区切りとしても丁度よかったです。

宿題として各クラスの前にあらかじめ読んでおくことが必要でした。

約2週間(2回)で1冊のペースで進みましたので、週に2500~2800字くらい事前に読んでいきました。

宿題のためにマジックツリーハウスの音読してくれるYouTubeを1ページづつ参考にしてから音読していきました。

そのとき見ていたのは、こちらの動画です。

実際の授業では1冊の半分を皆で順番に音読していき、途中「この後どんなことが起こると思う?」などと質問を受けながら授業が進んでいきます。

スタートから終わりまでメンバーが固定でしたので、はじめは緊張していましたが、徐々にリラックスして楽しく受けることができました。

もちろんメンバー間にレベルのばらつきはありましたが、そこは先生がうまく皆に参加させるよう導いていました。

9週間で完結してしまいましたが、同じ先生のマジックツリーハウスの別のお話のクラスを取りました。

今度は5週間で2冊を読むクラスでしたので前回と変わらないペースと難易度でした。

この2つのクラスを通じてマジックツリーハウスを読む習慣が出来上がりました

少しづつですが1つのシリーズを英語で楽しめるようになってきました。

亀さん

シリーズものは、気に入ったものが見つかれば、長く読書を楽しめるのでおススメです!

Roblox

 マイクラやあつまれ動物の森が娘リーちゃんの公立小学校のクラスでは流行っていましたが、わざわざゲームのために任天堂スイッチを買うのはちょっと抵抗を感じていました。

そこでマイクラに似たゲーム、ロブロックスを見つけてきた亀さんは、娘リーちゃんにススメてみました。

娘リーちゃん

いろんなところへ行けるし、キャラクターも自由にデザインできるからおもしろい!!

と気にいったようでした。

 ロブロックスはいろんなゲームが無料でできるプラットフォームです。

Adopt Me!、Brookhaven、Piggyなどの人気ゲームを英語で楽しんでいました。

ロブロックスを英語でやるにはどうすればいいか知りたい人はこちらへどうぞ!

YouTube

この頃見ていたYouTubeは、見てもわかりやすいこちらの動画です。

SLICK SLIME SAM(チャンネル登録者数817万人)

工作系YouTuberで本当に子供向けなので英語のスピードは、ややゆっくり~ふつう で聞き取りやすいです。

基本お姉さんとスライムのサムが工作をする動画なので話も分かりやすく、英語が一部わからなくても問題なく、子供なら見ているうちに分かるようになっていきます。

小さい子にもおススメです。

CookieSwirlC(チャンネル登録者数1890万人)

 小さな女の子が好きそうなおもちゃや小物、おしゃれグッズを紹介している動画チャンネルです。

YouTuberのお姉さんのクッキーが、絶え間なく早いスピードでしゃべり続けています。

紹介動画なので見ていれば意味が分かってくるので、アメリカ人の英語のナチュラルスピードに慣れるには本当におすすめです。

取り組み表

早朝にMagic tree houseなどの音源かけ流し6時半から7時
夕食前にMagic tree houseなどの音源かけ流し18時から19時
オンライン前の時間(YouTube と 本読み)19時半から20時
オンライン英会話(音読のレッスン+フリートーク たまにOutschool)20時から20時半
一日合計2時間半
平日のパターン

★オンラインがないときはYouTubeを視聴する、またはかけ流しを流す

休日はかけ流しをするのが習慣化する

★自らYoutubeで興味のあるものをみるようになる。(プラスαの英語時間)

がっつり取り組んでいるように見えますがオンラインの時間帯を定め、空き時間にかけ流しをしているだけです。

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