明けましておめでとうございます。亀さんです。
本来であれば2022年のうちに振り返りたかったのですが、忙しく大晦日まで仕事していました.
需要は少ないと思いますが、いまさらながら多読した本を紹介していきたいと思います。
いつもの過去を振り返った記事ではなく、今現在の娘リーちゃん(小5)の読んだ本の紹介になります。
2022年は、マジックツリーハウスの残りを読んで、いろいろ英語児童書を読んでいきました。
- Magic Tree House(マジックツリーハウス)残りの7巻分ほど
- A to Z Mysteries 全26巻
- Magic Tree House Merlin Missons 6冊分ほど(図書館でたまに借りたもの)
- Dork diaries 1~6巻
- Dairy of a Wimpy Kid 1~6巻
- Findle
- Famous Five 1巻のみ
本は基本ネットで購入してますが、Magic Tree House Merlin Missons は地元の図書館で借りました。
去年に比べるとだいぶ語数が読めるようになり、改めて成長を感じました。
Magic Tree House
8歳の兄ジャックと7歳の妹アニーが、不思議なツリーハウスで様々な時代へとタイムスリップする冒険ファンタジーです。
チャプターブックの定番中の定番で、英語を多読で学ぶ人で知らない人はいないほどの英語児童書です。
実際の史実を題材としているので、アメリカの保護者にも児童書として人気のシリーズになります。
Magic Tree House Merlin Missons
Magic Tree House の続編のシリーズでMerlin の手助けをするため様々のミッションをクリアしていく冒険ファンタジーです。
本編よりも語数もおおくなりレベルも上がっています。
A to Z Mysteries
仲良し3人組(小学3年生)のDinkとJoshとRuth Roseが、様々の事件を解決する探偵ものになります。
サブタイトルにThe Absent Author や The Bald Bandit 等のようにアルファベットが使われ全26冊あります。
子供向けなので犯行内容やトリックは理解しやすく、英文も簡単な構造になっているのでミステリー好きの子供にはピッタリです。
Dork diaries
主人公の女の子ニッキーがお金持ちの私立学校に転校し、学校生活を描いた日記形式の本になります。
グレッグのダメ日記(Dairy of a Wimpy Kid)の女の子版といった感じになっており、意地悪な同級生が出てきたり、恋愛などもあり楽しく読めるようになっています。
挿絵も多いので比較的読みやすいようです。
Dairy of a Wimpy Kid
Dairy of a Wimpy Kid(邦題グレッグのダメ日記)は、普通の少年の視点で面白おかしく日記風に書かれた本になります。
主人公グレッグが中学に入学することになり、彼の意地悪な兄や親友、おかしな友達との日々が書かれており、とにかく笑える内容になっています。
おうち英語界隈ではかなり有名な本で、映画も作られ実写でもアニメでもディズニープラスでも視聴可能です。
映画を視聴してもいいですし、こちらのYouTubeで読み聞かせもできます。
Findle
いたずら好きの少年Nick は、学校一厳しい先生Mrs.Grangerに対抗するためpenをFrindleと呼ぶことを思いつきます。
はじめは学校内だけでしたが、Frindleが学校や地域だけでなく全米でも広がってしまう大騒動に!!
特に後半は、のめりこむこと間違いなしの隠れた名児童書です。
Famous Five
三人の兄妹が夏休みに、従兄と犬とともに、無人島に上がった難破船を冒険するストーリーです。
アメリカのBoxcar Childrenシリーズのように、昔からイギリスの小学生の定番図書とされてます。
言い回しが古く、挿絵も古かったためか娘リーちゃんはあまり馴染めず第1巻で終了しました。
古いですがTVシリーズもあります。
まとめ
意外と一年間で、よく読んだなと思います。
概算で計算したところ、年間53冊、約70万語を読んでいました。
ほぼ毎日読んでいたので、一日あたりでは、2000語ということになります。
一日あたりではそんなに大した語数ではないですが、年間にすると頑張ったと思います。
やはり少しでもやり続けることが大切だと感じます。
千里の道も一歩から
チャプターブックが読めるようになったおうち英語のやり方はこちらを見てください。
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Cheers