この記事では4歳から8歳のお子さんがおうち英語(母国語方式)をもとに選ぶべきオンライン英会話を紹介しています。
QQEnglishを使ってみての感想も載せています。その上で、
亀さん一番のおすすめはQQEnglishです!!
おうち英語のやり方において一番大事なことは日本語を介さずに英語を理解することにあります。子供が楽しめるレッスンであること。この2つは最低限外すことができません。この2つを満たすオンライン英会話は多数ありますが、QQEnglishはその中でも頭1つ抜きん出ています。
QQEnglish の魅力
おうち英語をするにあたってQQEnglishの中でカリキュラムを選んでいけば英語0から始めてもかなりのハイレベルまで到達できると思います。色々なオンライン英会話の会社を成長に合わせて選ぶよりも、こちら1つでできるまさしくオールインワンなのです!
英語力0から帰国子女レベルまで
歌ったり、ゲームしたりといった英語ゼロでも楽しめるカリキュラムがある
We sing,we learn は、歌の用いて英語に親しみながら学ぶことができるカリキュラムです。もし英語ゼロから始めるならこちらのカリキュラムがおすすめです。
当時はこんな歌のカリキュラムを持つオンライン英会話はなかったです。初めてのお子さんには一番のおすすめです!
母国語式をもとに豊富なタイプのカリキュラムで様々のレベルの子供に対応可能
カリキュラムが日本以外でも韓国・中国・タイ・ベトナム・ロシア・ブラジルなど世界の子供たちが受講しています。スタンダードとして第二言語教育の専門家チームによって作った Smart Kids があり、8つのレベルに分かれています。初回のレッスンで簡単なレベルチェックをするので自分にあったレベルから始めることができます。カリキュラムの種類が豊富にあり、初めての英語をする子供からインターナショナルスクールなどの英語を使う環境にいる子供まですべてのレベルに対応できます。長く使い続けても十分対応できるラインナップがあります。
かけ流しなどで耳が育ってきたらSmart Kidsに行ってもいいと思います。週のうち1回はSmart Kids もう1回はWe sing,we learn を受講するなど様子を見ながら移行するのがおすすめです。
フォニックス専用コースがある(Magic Phonics)
ある程度の「聞く」と「話す」ができるようになったら次の目標は読みになって行きます。その時に必要になるのがフォニックスです。アルファベットを見て単語が読めるようになるのでおうち英語に必要な多読へとつなげていけます。フォニックスのみのカリキュラムがあるのはまだまだ少なく、英語の発音が指導できるママやパパ以外はおすすめのカリキュラムです。
発音が安定してきたらフォニックスを進めると絵本も読めるようになっていきます。急いでやる必要はなく、あくまで身についた発音と文字を結びつける作業です。
カランメソッド(子供用)がある
なんとQQEnglishは日本ではじめてロンドンカランスクール本校から正式に認められた数少ない正式認定校なのです!
通常の4倍の速さで英語が習得できるというカランメソッドの子供用があるんです。高速で文章での回答をするトレーニング型のレッスンのため日本語を介さずに英語のみで理解することができるようになります。 すると所謂、英語脳ができるのです。
日本語が強くなりはじめる小学生にもおすすめです。
中級から上級者向けのカリキュラムも充実
英国ケンブリッジ大学の院生教師から学ぶグループレッスンやSteam教育が英語で出来るTime to talkがあり、さらに英検の2次対策やTOEIC/IELTS試験対策のカリキュラムもあります。
先生は国際資格TESOLの取得を義務付けられた正社員
オンライン英会話はそれぞれ先生の質をアピールしていますが、QQEnglishは国際資格TESOLの取得を義務付けとしています。明確な基準を示していることに確かな自信を感じさせます。
また、先生は全員正社員ですので採用後にもきちんと教師としてトレーニングを続けています。
使い勝手の良さが抜群
録画機能がありレッスンの様子を後から確認でき、リアルタイムでも様子を離れた場所からでも見学することができます。
見逃したパパも後でみることができるのでとっても便利です!!
月4回のコースもあり、お手軽に始められます。
その上2週間先までの予約を取れるので習慣化しやすい体制です。
亀さんの小学生からのおうち英語としては、かけ流しをメインとしつつも週1から2回のオンライン英会話(超初級内容)をおすすめしています。
英語環境のかけ流し(自然な取り組み)と学習(意識的な取り組み)を習慣化することが大切だと考えます。
さらにさらに回線トラブルなどは日本人スタッフがチャットやメールでのサポートがあり、カリキュラムの相談もできます。
このように使いやすく、幅広い対応力がQQEnglishにはあるのです。
登録の仕方
登録をして無料体験をしてみましょう!
無料登録には、
- メールアドレス
- パスワード
が、必要です。入力して忘れないようにしましょう。
そのあと次へをタップすればOKです。
すると、確認メールが送られてくるのでメールに記載されているURLからアクセスして会員登録を続けてください。
メールから進めて登録を完成させたら、無料体験が2回できるようになります。
1回目はレベルチェック、2回目は好きな気になるレッスンを受けられます。
レベルチェックしたい日時を選ぶと先生がQQEnglishから設定されるので、時間通りに始まります。
スマホやタブレットでのレッスンは QQenglish というアプリを事前にダウンロードしておきましょう。(似たようなアプリがあるので間違えないようにしましょう。)
10分前には、classroom への入室が可能になるので3分ほど前に入室しておきましょう。
QQEnglish 体験談
無料体験
1回目はレベルチェックになります。
簡単な挨拶から始まり、趣味などを聞かれていました。
途中画面タッチして線を正しい単語に引くという場面があり、初めてのことに戸惑っていました。
QQEnglish の classroom は、先生、生徒、教科書と3つの画面を表示できるので非常に優れたシステムです。
共有するものがあると対面と同じように理解がしやすくなります。
もし、ハウリングするように音声が聞き取りずらかったら使っているWiFiなどの速度が遅いかもしれません。
実際、違うWiFiにしたら聞き取りやすい音声になりました。
カランメソッド For Kids
2回目の無料体験は気になっていたカランメソッドを体験してみました。
レッスン予約時に無料体験チケットを最初は選択せずにレッスン内容を選択すると、
そのままカランメソッドでも無料体験できます。
独特なレッスン
カランメソッド for キッズ は英語を英語のまま考えること
質問を2回早口で繰り返し聞かれるので、フルセンテンスで答えるレッスンになります。
Is this a pen? Is this a pen?
Yes、it’s a pen.
調子よく答えていきましたが、終わったあとに感想をいってきました。
同じようなことを繰り返すのがなんだか勉強みたいで楽しめなかったらしく、
おうち英語で英語に触れていた娘リーちゃんには、合わなかったみたいです。
子供っぽい子には難しいですが、精神年齢が高く勉強として取り組める子には合うのかなと思います。
Time to talk
ただQQEnglishにはほかにも魅力的なレッスンがいっぱいありますので、月8回コースに申し込み娘リーちゃんに合うのを色々試してみることにしました。
Time to talk では、「科学・化学・道徳」等の幅広い分野を英語で学べます
求められるレベルはSmart Kids Book 4を終了しているまたは、同レベルの英語力(CEFR A2 または英検準2)位です。
最初のクラスは、snow flake についてでした。
5行ぐらいの英文を先生のあとに読んでいき理解していきます。
そのあと、理解度を図るため単語のクイズがあります。
出てきた単語は、myth(英検2級レベル), identical(英検2級レベル)、reflect(英検準2級レベル)、などでした。
分からなかった時には先生が優しく教えてくれました。
復習に便利な練習問題
レッスンが終わっても、練習問題(だいたい10問ほど)がついてきます。
これをやることで復習をすることができます。
例えばこんな問題があります。
Time to talk は、英語を学ぶのではなく英語で学ぶ授業だと実感しました。
これなら自然に英語のアカデミックな単語が身に付きそうな授業です。
グループレッスン
QQEnglishには、グループレッスンがありなんとケンブリッジ大学の学生が授業してくれるとのこと!!
150p(約1500円)と高めですが50分間5人で世界中からの生徒とともに授業を受けられます。
3分前に入ると早速すでに入っている子の様子も映ります。(今回は日本人がうち含めて3人でした)
カメラに映りたくない人はカメラオフにしているのか2人ほど顔が見えませんでした。
とくにお互い会話することもなく、先生がきてスタート!!
グループレッスンは事前にテーマが発表されており、読む資料が公開されています。
子供たちはレッスン前に英文を読んでいて、難易度が高い単語などは日本語訳が注意書きであります。
今回は、イギリスの料理についてでしたが、あまり馴染みがない単語が多く想像するのが難しかったところがあります。
例えば、Shepherd’s pie(ラムのひき肉をみじん切りの玉ねぎや人参と炒めて、ストックやハーブなどを加えて煮込んだものを、上からマッシュ・ポテトで蓋をしてオーブンで表面をこんがりと焼き色がつくまで焼いたもの)
Yorkshire pudding (イングランドのヨークシャーで生まれたイギリスの家庭料理。薄力粉と卵、少量の食塩を牛乳と水で溶かした生地を型に流し込み、オーブンで焼いたもの)
聞いた事ないし、Fish and chips ぐらいしか知らない!
娘リーちゃんに至ってはそれすら知らないので、動画などの検索などをしておきました。
内容
基本は先生が絵の中にはどんなものがあるのか順番にきいたり、文章の内容を確かめたりするような日本の授業に近い内容を英語で進める感じです。
本当にちゃんとした授業という様子で、テンポもよく皆に質問をして参加しやすくしていました。
また、文章は一人ずつ順番に音読する場面もあります。
2から3行くらいを順番に読んでいきます。(白い枠で囲まれていました)
さすが上級グループレッスンは、みんな上手に読んでいました。
最後は2チームに分かれて、単語を書いていくゲームをしました。
例えば、「イギリスで夕食に食べられる料理は何ですか?」などが出て。単語を1分間でたくさん書く競争をします。
タブレットよりパソコン、つまりタイプできるといいですよ
楽しくできる取り組みもあり、なかなかおすすめの授業です。
難易度
難易度は大体英検準2級ぐらいからではないかなと思います。
例えば、キーワードとして挙げられてるのはこちら。
hearty (準1級)grilled(準1級)plain(準2級)prefer(準2級)などですが、特段難しい単語は出てきませんでした。
クラスメートのレベル
実際、英検準2級から2級ぐらいのレベルの子が普通にいます。
もちろん、子供なので8歳から10歳くらいの子がメインでした。
いつものオンライン英会話ではワンツーマンですので、ほかの子に合うこともありません。
娘リーちゃんの学校では、それほど英語ができる子に合うこともないのでいい刺激になっています。
結論
ずばり、QQkidsは、レベルの高いレッスンが受けられるおすすめのオンライン英会話です!
今回は体験していませんが、Smart Kids や We can などには初級用もあり、幅広いレベルの子に対応できる体制があります。
気になる人はこちらからどうぞ!
コメント